【新居への引っ越し編】同棲する時の初期費用の金額を実例と併せて教えます!

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こんにちは、Natsukoです☆

カップルで同棲を始めようと考えているそこのあなた!

同棲を始めるにあたって問題になってくるのが初期費用ですよね!

今回は、これから同棲を予定している方に向けて、参考までに私が引っ越しするときに

実際にかかった費用をお伝えします!

※お部屋を契約した時の費用は除いています

この記事を読んでわかること☆

・同棲で引っ越しする時、最低限必要なものは何か

・引っ越し業者は利用するべきか

・全部まとめて、いくら必要なのか

ぜひ、最後まで見てください(*´ω`)

その前に、簡単に自己紹介をさせてください!

田舎に住んでいる20代社会人5年目です
仕事は、設計事務をやっています
家の周りにスーパーやコンビニ、ホームセンター、薬局など
たくさんの店が揃ってますが、移動するときに車は必須です
実家に帰ると、採れたての野菜が貰えるくらい田畑がたくさんある場所です
同棲している彼とは3年前からお付き合いを始めました。
引っ越しする前はどちらも実家に住んでいました。

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目次

【はじめに】住まい事情によって初期費用が変動します

同棲する前はどちらも実家住みの場合

実家にある電化製品や家具は当然、いま住んでいる家族がこれからも使う物なので一から揃える必要があります。

☆初期費用を安くするポイント・コツ
中古品や余り物を貰う、自分の部屋で使っていた物を持っていく。

初めて引っ越しする方は、とりあえず貰えるものは貰っておけば結構出費を抑えられますよ!

同棲する前はどちらか(または二人とも)が一人暮らしをしていた場合

使えるものはそのまま持ってくることが出来るので、一から揃える必要はありません。

なので、お互い実家暮らしのカップルよりは初期費用を安く抑えることが出来ます!

☆初期費用を安くするポイント・コツ
大きな家具や家電を運ぶときに引っ越し業者を利用する場合は、繁忙期を避ける
新たに必要になったものは中古品や知り合いから譲ってもらう

同棲生活で必要なものは?

主要の電化製品・家具

共通で必要なものは下の通りです↓

・洗濯機
・冷蔵庫
・電子レンジ
・寝具一式(マットレス、布団、枕など)
・掃除機
・照明器具
・カーテン
・テーブル
・エアコン

お部屋によっては、エアコンがあったり、ある程度の家具は揃っていたりするので

場合によると思いますが、最低限この9つは必要です!

私が契約した部屋は1LDKでリビングにだけエアコンが設置されていました。

もう一つの部屋に付けようかと思いましたが、リビングと部屋の仕切りをなくせばエアコンの風が届くので購入せずに済みました!

また、掃除機は親から余っていたものをもらったので0円です!

テーブルは、初めのうちは実家で使っていたものを持ってきて最初は生活していました

そんな感じでちょこちょこ買わずにどうにか揃えてましたね!

その他で必要な電化製品・家具

その他で必要な物は下の通りです↓

・IHクッキングヒーター/ガスコンロ
・調理器具一式
・食器
・テレビ/テレビ台
・リビング用のイス
・物干し竿(ベランダ用/室内用)
・掃除用具(お風呂・トイレ用)

引っ越しをする前に下調べをしていたので、最初に大きな家具や電化製品を買うことは

予定していましたが、緑の枠のものは、引っ越しをしていている途中で

「あ、あれとかこれも必要じゃない?」と気づいて、追加で買いました。

追加で必要になったものが意外に多かったので

「普通に生活するためにこんなにものを使っていたのか!」と、驚きました(笑)

なので、最初にそろえる時は、普段自分が何気なく使っているものも買う必要があるということを念頭に置いて、初期費用の予算を決めておくことをオススメします!

引っ越し業者は使った方が良い?

引っ越し業者を使うかどうかは

・引っ越しする場所までの距離

・自分で荷物を運べるか

この2つで決まります。

私の場合ですが、実家から同棲する住まいまで車で片道10分ほどでした。

持って行く荷物の中に車に入らないほど大きな物は無かったので、2,3往復して荷物運びは完了しました。

そんな感じで荷物が少なかったので、引っ越し作業は2人だけで普通に間に合いました!

逆に、1人暮らしの所から同棲する住まいへ引っ越しするとなると

近い距離でも引っ越し業者が必要になってきますよね

もしくは、手伝ってくれる人を探して数人で作業することになります。

引っ越し業者を利用した方が、スムーズに運べたり、壁が傷つく可能性が低くなりますが、もちろんお金が掛かってきます。

初期費用を安く抑えたい方は知り合いの方に手伝ってもらうことをオススメします!

引っ越し業者を利用するメリット
・荷物の移動がスムーズ
・壁や床を傷つける心配がほとんどない
・引っ越し作業以外にもうれしいサービスがある
(ただし、引っ越し業者によって異なります)

引っ越し業者を利用するデメリット
・費用が掛かる
・業者とのトラブルが発生する可能性がある

予算はどのくらいだった?

私が考えていた予算の内訳は以下の通りです。

・エアコン・・・0円(部屋にある為)
・洗濯機・・・4万円
・冷蔵庫・・・3.5万円
・電子レンジ・・・2.5万円
・テーブル/椅子・・・1.5万円
・寝具一式(マットレス、布団、枕)・・・12万円
・掃除機・・・0円(貰いもの)※
(※掃除機を購入場合は1万円前後)
・照明器具・・・1.5万円
・カーテン・・・1万円
<以下+α>↓
・仕事用の机/椅子・・・2万円
・その他細かい家具、家電、日用品+予備・・・26万円
合計54万円

ネットショップやブログ記事からこの家具/家電の平均価格はこのくらいだなという感じで金額を算出していったところ、合計金額が54万円となりました。

実際にかかった金額は?

では、実際どのくらいかかったのかお伝えします!

・エアコン・・・0円(部屋にある為)
・洗濯機・・・4.7万円
・冷蔵庫・・・4.7万円
・電子レンジ・・・2.7万円
・テーブル/椅子・・・2.6万円
・寝具一式(マットレス、布団、枕など)・・・14万円
・掃除機・・・0円(貰いもの)
・照明器具・・・4万円
・カーテン・・・2.4万円
<以下+α>↓
・仕事用の机/椅子・・・2万円
・チェスト・・・1.2万円
・冷蔵庫傷防止マット・・・4千円
・IHコンロ・・・2万円
・その他細かい家具、家電、日用品・・・14万円
合計54.7万円

引っ越しをしたのが1年前なので、購入時のレシートが不足していたり金額が不明の物もあるので誤差はありますが、おおむね予算範囲内でした!

こだわりがある方だともっと予算は多く見ておかないと軽くオーバーしてきます(笑)

実際、ここに書いてないものも生活していくうちに必要になってどんどん追加していったので60万でも正直ぎりぎりじゃないかな?と思います。

あまりこだわりがないから全部一番安いやつでいいわよ。という方は全然これよりも低い初期費用設定で問題ないです!

費用を安く抑えるポイント

家電量販売店で購入する場合

・電化製品を買うときに根気よく値切りする!!

「ネットで見るとこれぐらい安くなるんですけど・・・」

「まとめて購入するので値下げしてもらえませんか?」

「ほかの店だと、これくらいの値段だったんですよね」

などと言葉巧みに値切り交渉をすると、かなりお得になります(笑)

・モデルチェンジの時期を狙う!!

電化製品は年に一回モデルチェンジがあるので、旧型モデルを処分する目的で安くなるタイミングがあります

ただし各電化製品によってモデルチェンジするタイミングは変わってくるので、自分で逐一チェックする必要があります(;´∀`)

・定期的に開催される家電量販売店のセールを狙う!!

家電量販売店では、土日・年末・決算時期(3月・9月)に大型セールをしています

型落ち品ではなくても安く購入できるので、かなりお得になります

インテリアショップで購入する場合

・バーゲンセールを狙う!!

家電量販売店と同じく、家具も大型のセールをしています

店舗によって異なりますが、大体3月、4月、9月、12月が狙い目です

(引っ越しシーズン、決算時期、年末のタイミング)

・アウトレット商品の中から選ぶ!!

小さな傷が付いていたり、装飾品が欠けていたりすると訳あり商品として定価より安く販売されています。

傷や欠けている所があると言っても、言われなければ全然わからないので私はよくアウトレット商品から購入することが多いです

オンラインショップから購入する場合

・ポイントを利用する!!

オンラインショップの特徴として、ポイント還元率が高いことが挙げられます。

これを利用することで実店舗で購入するよりも安く購入することが出来ます!

・ポイント還元率アップ+バーゲンセールのタイミングを狙う!!

家電量販売店、インテリアショップと同様に定期的に大型のセールイベントが開催されています

少しだけ違うのは、そこにポイント還元が付いてくるということです!

これを利用することで定価より安く買える+ポイントでさらに安くなります

実店舗よりコストが低いオンラインショップだから出来る値引きサービスだと思います(*‘∀‘)

以上のポイントを上手く活用して、必要な物を揃えると初期費用を安く抑えることが出来ます!

【結論】初期費用は60~80万に設定した方が良い

引っ越し業者を使わない場合でも、家具や電化製品を買うときに

「こんなオプションがあったらいいなぁ」

「これは思ったより高いなぁ・・・まぁ、ずっと使うから良いか!」

という感じで、少しでもこだわったり、多少金額が高くてもいいと思っているとあっという間に合計金額が50万を超えてきます(笑)

なので、余裕を見ておくためにも初期費用60万~80万くらいに設定しておくと良いです!

簡単に用意できるような額ではありませんが、こんなに多額のお金を用意する必要があるのは本当に最初だけです!(月十数万円は最低でも必要になりますが・・・)

同棲をすることは、きっと二人で決めたことだと思うので、この記事を参考にしていただいて良い同棲生活をスタートできるよう、応援しています!

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ブログ運営者情報

Barista FIREを目指している20代OLです
普段は土木関係の会社で設計業務をしています
Webライターの勉強をしながら、ブログ運営とライター活動中

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