
最近朝起きるのがつらくて、アラーム何個もつけておかないと起きられないんだよね・・・。



寝不足や疲れが取れていないと、起きるのがつらいですよね。
でも、安心してください!
その問題は「睡眠の質を上げる」と解決します!
この記事では、こんな方の悩みを解決します☆
・アラームが鳴っても起きられなくていつも遅刻ギリギリになってしまう
・目が覚めても身体がだるくて起き上がるのがつらい
「なかなか起きられない」「起きてもボーっとしてしまう」原因の1つとして睡眠の質が悪いことが挙げられます。
睡眠の質が悪いと十分な睡眠がとれていないので、疲れが残ってスッキリ起きることが出来ません。
結論からお伝えすると、睡眠の質を上げる方法は下の3つです。
・適度な睡眠時間を確保する
・寝る1時間半前にお風呂に入る
・自分に合う寝具を使う



この3つについてこれから詳しく説明していきます。
睡眠の質を上げると、スッと起きることが出来てスヌーズ機能がいらなくなりますよ!
睡眠の質を上げる3つの方法


適度な睡眠時間を確保する
睡眠は、人が生きていくために必要不可欠な行為です。
しかし、睡眠時間は何時間でも良いというわけではありません。
睡眠時間が短すぎると睡眠不足により、日中活動している時間に睡魔が襲ってきますよね。
逆に、多すぎても身体が疲れてしまい、起きてもだるさや倦怠感が生じたことありませんか?
睡眠時間は短くても長くても身体に負担をかけてしまいます。
ですので、適度な睡眠をとることを心がけましょう。



成人の必要睡眠時間は6~7時間前後といわれています。
寝る1時間半前に入浴する


寝つきが悪いと布団に入っても眠れずに携帯をいじってしまい、寝るまでに時間が掛かりますよね。
その結果満足に睡眠をとれず、寝不足で気持ちよく起きることが出来ません。
逆に寝つきが良ければ、スムーズに眠りに入れるため睡眠の質が上がり疲労回復につながります



じゃあ、寝つきを良くするにはどうしたらいいの?



それは、寝る1時間半前に入浴することです!
入浴をすると体内深部の温度が上がり、湯冷めとともに温度がだんだんと下がっていきます。
人は体内深部の温度が一時的に上がって徐々に下がると、眠気を起こします。
入浴してから1時間半後に体温が下がり眠気が起こるので、タイミングよく入浴すると寝るまでがスムーズになりますね。
ちなみに、体内深部の温度を上げやすくする為に炭酸風呂に入るのも一つの方法です。
10分ほど浸かるだけで普通のお湯より血行促進効果が上がり、湯船から出た後も身体がポカポカします。
今は銭湯に行かなくても、自宅で簡単に炭酸風呂が出来ますよ!
毎日入るとより効果的ですが、週末や時間があるときに入るだけでも違うので、ぜひ試してみてください!
自分に合う寝具や衣類を選ぶ


皆さんは布団や枕などを買うとき、何を重視していますか?
実は、睡眠の質を上げるためには自分に合った寝具を選ぶことが重要です。
自分の身体にフィットするものや肌に触れた時に心地よいと感じるものを選ぶと快適な睡眠をとることが出来ます。



枕や毛布から変えるのも良いですが、自分の身体を支えるマットレスから変えるのがオススメですよ。
また、ジャージやスエットを着て寝る方も多いですが、パジャマを着て寝ることも睡眠の質を上げるポイントです!
上記のメリットからパジャマは睡眠時の寝返りや体温調節をサポートしてくれることがわかりますね。
さらにパジャマを着ることで「これから寝るぞ!」という意識に切り替えられるので、身体を休める時間と活動する時間を分けやすくなります。
1日のメリハリをつける意味でも、寝る時はパジャマを着ることをオススメします!
【まとめ】睡眠をとりまく環境を整えると自然と睡眠の質が上がる


睡眠の質を上げる方法
1.適度な睡眠時間を確保する
→睡眠時間は短すぎても長すぎてもNG×
6~8時間前後を目安に睡眠をとる。
2.寝る1時間半前に入浴する
→入浴から1時間半後に体温が下がって起きた眠気を利用して入眠するとスムーズに眠れる。
3.自分に合った寝具や衣類を選ぶ
→自分の身体にフィットする寝具や着心地が良い衣類(パジャマ)を選ぶことで、快適な睡眠をとることが出来る。
睡眠は1日の疲れやストレスを癒せる1つの方法です。
環境が整えば自然と質が上がるので、入浴、服装、睡眠時間を工夫してみてください!



まずは簡単に始められる入浴や、睡眠時間を増やすことを始めてみてはいかがでしょうか。
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